医学博士
きのくに漢方クリニック・日本健康顧問
元々は学病院でがんの外科医をしていました。 しかし、最新のがん治療をおこなっても、 患者さんのがんは治らず、命を救うことができません。 現代医療に限界を感じた私は、食事療法などの 薬や医療に頼らないで病気を治す免疫療法にたどり着きました。 頭の中を変えるだけで、病気は自然と治る方向に向かうのです。 すべての人の身体には「治る力」が眠っています。 私はヒトの治癒力を信じ、病気が治るヒトに進化していただくこと。まさに身体を野生化することを私は治療方針として掲げているのです。
長老になることです。体は動かなくても「知力の塊」になって、誰に対しても「相談役」になれるようなれるような存在になりたいと思っています。困っている方が私のところに訪れて、教えを受けて最後、ニコニコした姿で帰ってもらえるような長老になれたら嬉しいです(笑)最終的には寺子屋を開きたいとも考えています。大切なことを教えてあげられるそんなジジイになりたいです。
ほとんどの方が「心の持ち方」や「考え方」がどうだという話になってしまいます。ですが私はそれが1番の間違いだと思っているんです。入れ物に対する中身だと思うのですが、私は入れ物の設定の方が大事だと考えているんです。入れ物はOSとも例えることが出来ます。全てはOSが健康かどうか?OSの出来が全てなのです。生物としての健康、可能性を制限しない状態が1番重要だと思っていて、脳が健康なヒトは何しても良いと思います。
そうですよね(笑)分かり易く表現すると直感を活かしきっているかどうか?ってことです。だから考えなくて済むんです。直感を活かしきれれば、考える必要がないんです。直感って日常の99.9%を処理出来れば、考える事ってごくわずかになります。その位でいいんです。人間や動物の脳の使い方なんて。それだけ考えることを限定してしまえば、まず間違わないです。ですがほとんどの人が考え込んでしまう癖がついてしまっているんですね(笑)だから私がやらないといけないと思っています。